エアコンの室外機をおろそかにしない

多くの方にとって、エアコンというのは、エアコン本体のことであり、それ以上でもそれ以下でもありません。例えば、エアコンを購入する際には、エアコンの機能であったり、サイズ感であったり、ほかにもカラーや形状などデザイン面であったり、エアコン本体のスペックを考慮して購入に踏み切るかと思います。また、購入後のメンテナンスも同様に、掃除をするとなれば、エアコン本体の汚れを取ったり、内部のフィルターを掃除したり、といったことが中心になってくると思います。

ここでしっかりと確認しておきたいのが、エアコンというのはエアコン本体だけで成り立っているわけではないということです。つまり、室外機も含めてエアコンなのであり、室外機なくして、あの心地よい室内環境は実現しえないのです。近年、冷風機なるものが登場しましたが、あれの一番の欠点は室外機がないということです。

確かに、冷たい風がきますが、その分室内に湿度が溜まってしまい、快適とは程遠い室内環境になってしまいます。やはり、室外機によって湿度や、本体から発生する熱を逃がしてやる必要があるわけなんですねえ。何が言いたいかというと、室外機のメンテナンスもこまめに行いましょう、ということなのです。

エアコンの効きが悪い、と感じたならば、本体のチェックもそうですが、室外機のチェックを欠かしてはいけません。というよりも、室外機に問題があるケースが多いです。ファンに汚れが蓄積していませんか?室外機の上に物をたくさん載せていませんか?最初は取るに足らないような汚れでも、それが蓄積されていけば、大きな影響を及ぼすことになります。塵も積もれば山となる、というポジティブな意味合いでの言葉がありますが、室外機の汚れは、あれのネガティブバージョンだと言って間違いないでしょう。

常日頃から、室外機のメンテナンスやクリーニングを行っておくと、常にエアコンのポテンシャルを最大限に発揮できることになります。それはすなわち、快適な室内環境の実現であり、加えて電気代の節約にもつながるのです。