エアコンを選ぶ注意点

1.はじめに

エアコンの買い替え時期は、大体10年と言われています。エアコンの機能が劣化して温度設定をしてもその温度にならない、パワーが足りなくなることが多いからです。またエアコンは、毎年新製品が次々と登場して機能も格段に良くなっています。省エネでパワフルであるエアコンも登場しているので、ある程度年数が経ったら買い換えた方がトータルで得をすることもあるのです。しかしここでどのようなエアコンを選んで良いのか迷うところです。今回は、基本的なエアコンの選び方について紹介します。

2.冷暖房目安は最大のものを見る

家電量販店のエアコンコーナーに行くと、冷暖房目安があります。 どの程度の広さまで冷暖房が効くかという目安です。例えば8畳~10畳と表示されていた時、10畳まで大丈夫だとほとんどの方は考えるのではないでしょうか。 間違いではありませんが、しかしこれはおおよその目安であって基本的には低い方の値を目安にすると困ることは少ないです。エアコンの効き具合は建物の材質や部屋の環境によって大きく変化します。風が届きにくい部屋の構造であったり建物の材質が熱を逃がしやすい構造であるならば、エアコンはもう少しパワーがあるものでなくてはなりません。冷暖房目安がより良いものであると、それだけ購入価格は 高くなってしまいますが、あまり効かないエアコンを使って我慢するよりも 良いエアコンを買った方が後に良い場合が多いです。

3.多機能よりも基本性能を重視最近のエアコンは、非常に便利です。

IoT の技術でスマホを使ってタイマーを設定したり、風の当て方をより精密にピンポイントに動かすことができる本当に便利なエアコンが登場しています。もちろん良い性能であればあるほど値段が高くなります。ここで、同じ値段で最新性能を選ぶのか、それとも基本性能のパワーを選ぶのか悩むところです。もし、悩んでしまったら基本に立ち返ることをおすすめします。エアコンは、部屋の温度を調節してくれる電化製品です。複雑な機能を選ぶよりもしっかりと広くても部屋の中を温めてくれる、冷やしてくれるエアコンを選ぶと困ることは少ないです。